づくり今日は8月15日、約2ヵ月前の6月28日に梅干しづくりにチャレンジしたのでその時のレポートをお送りします。
その日は休暇をもらって、梅干しをつけようと思って、前日に南高梅を5kg買ったんですよね。このサイズ感で5袋です。
それから、その次の日にアマゾンから製品が到着すると勘違いしてて、梅干し作りの準備を開始したのが17時頃。
梅干しに使うものとしては以下の通り。
・漬物樽
・塩 1kg
・漬物専用袋
家の近くのスーパー何軒も徒歩ではしごして、探しましたよ。
出たのが18時前で全部揃って帰宅したのが21時前かなw
まず、梅を漬ける容器を購入しないといけないんで、家の近くのホームセンターに偵察に行きましたよ~。
それで買ったのがこれ。漬物樽です。ちょっと大きめのほうが良いかなと思って買いましたw
2つ目は塩です。味を決める上でとても重要です。
ネットとか美味しんぼとかで得た知識を元に断言すると、粗塩が必須ですね。アジシオとか工場で作られた塩だとミネラルがないから、海水から作られた塩でないとおいしくなくなっちゃうみたいです。粗塩の中だとどれが良いのかってことなんですが、あんまり追求することなく、本当になんとなくですがこれにしました。
3つ目はホワイトリカーですね。えっ、梅酒作るのっていう方も多いと思いますけど、こいつが本当にいい仕事してくれるんですよね。5kgの梅なんで量だと梅酒なんてできません(笑)
少なすぎます。梅酒作るならもっと入れますが、今回は梅干し作り。梅酒作りじゃないのに、ホワイトリカーを入れる理由はあるんです。主に2つなんですけど、それは次のブログで書くことにします(笑)
最後に漬物袋。
漬物樽に梅をぶち込んで、直接で漬けるのも悪くはなかったけど、後々の漬物樽の有効利用を考えて袋に漬けるスタイルに変更。このことが後々良い点へとつながるんですよね。これも大きめにしました。
梅干しって、みんな難しいと思うかもしれないけど、そんなに難しいわけじゃありません。きちんと、容量と要領がわかれば良いもんが作れます。
塩とアルコールの素晴らしさに感謝しながら、こんなところで。